毎日仕事や家事、家族のことで忙しく、自分のことは後回し…
甘いものを食べないとやってられない!とついついお菓子やジュースに手を伸ばしていませんか?
でもそんな生活を続けていたら、ココロもカラダもボロボロに…
そうならないためにも、今回は甘いものが食べたくなってしまう原因と対策をお伝えします。
心と体が疲れてくると、甘いものが食べたくなるのは自然な反応なんです。
でも実はこの現象、心と体からのSOSです。
1.血糖値が下がった時
体が早く糖を下さいと信号を出すので血糖値が上がりやすい甘いものを欲しがります。
2.ストレスや睡眠不足
ストレスを感じたり、睡眠不足が続くと幸せホルモンやセロトニンが不足してしまい、心を落ち着かせようと甘いものが食べたくなります。
では、甘いものが食べたくなった時どうすればよいのか、対策を3つお伝えします。
1.単品だけで食べない
ご飯、パン、スムージーだけの食事は血糖値が急上昇し、急降下します。
2.1日3食を分けて食べる
空腹時間が長いと血糖値が下がり、間食が増えやすくなります。
3.ご飯の前にたんぱく質や食物繊維をよく噛んで食べる
こうすることで血糖値が安定し、よく噛むことでセロトニンも増えます。
卵、大豆、鶏肉、魚、バナナはセロトニンの材料です。
積極的に食事に取り入れつつ、また、自分が楽しめる時間を意識して作ることも大事です。
心が満たされると自然と甘いもの欲も落ち着きます。
朝散歩も効果的です。
まとめ
甘いものが食べたくなった時に我慢するのではなく、食べる物を変えたり、自分のことを大事にする時間を作ったりして、ココロとカラダを労わってあげましょう。
そうすることで甘いものが食べたい欲が自然と落ち着いてきます。
みんなでココロとカラダを元気にしていきましょう!
コメント