【めんどくさがりな主婦が運動なしで14kg痩せました】太っている人と痩せている人の違いは買い物で決まる

Free Supermarket Cart photo and picture

みなさんはこのタイトルを見てどう思いましたか?

私は初めてこの文を聞いた時、「えっ!そうなの!?」と驚いたのを覚えています。

今までは何となく買い物していましたが、このことを意識して買い物すると「確かにそうだな~」と実感したので、今回は太っている人と痩せている人の買い物の違いをお伝えしていきます。

1、お菓子

太っている人は「家にお菓子がなかったから買っておこう」「安いから買っておこう」となんとなく何個もまとめ買いをしてしまいます。

これだといつも家にお菓子がある状態なので、ついついお菓子に手が伸びてしまい、太ってしまいます。

一方、痩せている人は必要な時に必要な分だけ買います。

家に人が来る時、家族ぐるみで集まる時、職場で人に渡す時など、その都度必要なお菓子を購入しています。

「そうは言っても毎回買いに行くのは大変!」という方もいると思います。

そういう方は、1週間に1回、3日に1回などのまとめ買いのペースに合わせ、いつ、どのくらい必要なのか計画を立ててから購入すると、無駄なお菓子は買わなくなります。

2、加工品

太っている人は加工品や超加工品を多く買っています。

お菓子、アイス、ジュース、菓子パン、〇〇の素、インスタント麺、カップ麺などすぐに食べられて便利ですよね。でも多くの加工品、超加工食品には栄養はほとんど入っていません。

なので食べても食べても栄養が足りず、いつまでも食べ続けてしまいます。

一方痩せている人はシンプルな物を選んでいます。

野菜や果物、魚や豆腐、納豆や卵など、栄養豊富なので一回の食事での満足感も高いです。

野菜や果物はカットしたり皮をむいたりする手間はありますが、焼くだけや調味料を加えるだけなど手軽に食べられるものも多くあります。

3、調味料

太っている人は調味料をコスパ重視で選びます。

精製された安い塩、安い砂糖にはほとんど栄養が入っていません。

さらにドレッシングや〇〇のたれなど様々な種類の物を買いがちです。

一方痩せている人は、少し高いですが甜菜糖やきび砂糖などや天然塩を選んだり、ドレッシングや〇〇のたれは買わず、自分で手作りをします。

ドレッシングや〇〇のたれなどにも安い塩や安い砂糖、さらには体にやさしくない油や添加物が入っていて、内臓に負担をかけてしまいます。

まとめ

このように自分の体は買い物に行く段階で、太るか痩せるか決まってくるのです。

以前の私は太っているほうの買い物の仕方をしていました。

痩せたいなと思っている方、買い物の仕方の意識を変えるだけでも体に変化があるかもしれませんので、ぜひお試しください。

 

 

 

 

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