【健康雑学】子どもと食べているアイスクリーム、それ偽物かも!?

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暑い季節になると、毎日のようにアイスクリームを食べたくなりますよね。

でも何気なく食べているアイス、実は偽物の油アイスかもしれません。

今回は知っていると回避できる、アイスの見分け方についてお伝えします。

まずアイスの表示を見てみてください。

アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスなどが書かれていると思います。

これらの違いは、乳固形分や乳脂肪分の割合によって分けられていますが、この中でも選んではいけないものが、ラクトアイスです。

アイスクリームは牛乳や砂糖などを使用して作られていますが、ラクトアイスはほぼ牛乳を含まれず、植物性油脂(トランス脂肪酸)を使ってコクを出し、コストを抑えています。

また水と油を混ぜるための乳化剤や安定剤、おいしくするために香料や甘味料などが多くの添加物が含まれています。

これらを大量に摂取していると、単純に太るだけでなく、心筋梗塞、脳卒中などの大きな原因にもなりうるのです。また、子どもの発達や集中力に影響することもあります。

健康のためには、添加物の少ないアイスクリームを選ぶようにしたり、自分でアイス作ってみたり、フルーツを凍らせて食べたりするのがおススメです。

アイス作りはハードルが高いと思われがちですが、牛乳や生クリームと砂糖やバナナなどのフルーツと混ぜて凍らせれば簡単に出来ますので、ぜひレシピを調べてみてくださいね。

添加物すべてを排除するのはなかなか難しいですが、知識として持っておくだけでも自分や子どもの体の健康につながると思いますので、ぜひ覚えておいてくださいね!

みんなでココロとからだを健康に!

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